JL工法 強靭な接合部で家を守る
接合部の強度を高める構造用金物(ジョイントリンク)。在来仕口に比べ1.7倍の強度を実現
断面欠損が少なく柱の強度低下を防ぐ「構造用金物(ジョイントリンク)」により、従来仕口よりも耐力を向上させています。金具は、地震や風に抜群に強い接続金物を厳選して採用。
金具が柱や梁の内部に収まるので、美しく仕上がります。
薄さと強さを極めた接合金物 耐震試験が証明する確かな性能

接続金物「TEC-ONE P3」は、在来軸組工法の弱点である断面欠損を補うために開発された接合金物です。

「TEC-ONE P3」を使用。その耐震性は、三次元実大振動試験によって確かめられています。
また、性能評価機関に準じた試験内容で公的な試験機関からも公正な評価をいただいています。
ハイブリッドモノコック
柱と面で支える地震に強い構造体
構造用金物(ジョイントリンク)で組んだ枠組みを、さらに耐力面材によって床と壁を一体化することで、外力を分散させ、圧力やねじれに強い剛性を発揮する構造体にします。
圧力やねじれに強い剛性を発揮

耐力面材によって床と壁を一体化することにより外力を分散させ、圧力やねじれに強い剛性を発揮します。
■壁倍率とは
建築基準法で定められた耐力壁の強さを表した数値です。耐力壁の仕様によって数値は異なり、壁倍率5が上限値です。この値が高いほど、性能が高く、地震や風などの水平荷重(横からの力)に耐えることができます。
■代表的な壁倍率
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構造用ハイベストウッドで一体化し、構造用合板などを利用し剛床とすることで、全体を一つの箱にし、壁面全体で外力を受け止め、すぐれた耐震・耐風性能が得られます。