会社案内
コンチネンタルホームは
お客様に選ばれて
施工累計12,243棟
2023年3月末実績
地域と皆様の
暮らしを見つめ続け
100年企業を実現
代表取締役社長
コンチネンタルホームは、まもなく創業50年を迎えます。創業時、日本はまだまだ住宅不足で、床面積の狭い小規模な建売住宅が主流の時代でした。
その中、当社は請負戸建て住宅にこだわり、品質と設計力で勝負してきました。急成長とまでは言えませんが、地道な活動が認められ、45年という歴史と12,000棟を超える建築実績を得ることができました。
現在の日本においては、住宅の強度性能は世界トップクラス、平均床面積もイギリスやフランスのそれを超えました。一方で住宅ストックの戸数が世帯数を上回るようになり、空き家問題の時代になりました。住宅の選択肢が増え、良いものだけが選ばれる。このことは、住宅の良し悪しが「地震に強い」「広い家」だけでは決まらない時代の始まりでもあります。
この基準喪失の時代の中、当社はこれからの住宅と住宅街のありかたについて、5年にわたり検討を続けてきました。温室効果ガス削減に向けた住宅の省エネ性向上といった国全体の課題を基本とし、地域の住宅会社として、次の2つが使命であると考えました。
一つは「人生100年時代の住宅」です。「酷暑」と「寒さ」、「利便性の高さ」と「居住者の減少」、「豊かな自然」と「二次産業の拠点」といった相反する事象を抱えるこの地域に、いつまでも住み続けてもらうためにはどのような家と町が必要か?地域の未来を担う、若い世代のニーズに応えることも必要です。その住宅の姿を人生100年時代の家として打ち出していきたいと考えています。
二つ目は「よい地域社会づくりへの貢献」です。当社では、「森を元気にすることでまちを安全で元気にする」をスローガンにして、森の健全化を進めています。今、森は病んでいます。日本の森の半分近くを占める人工林は、植林・育林・伐採と、人が手を入れ続けて、はじめて健康を維持できる。しかし現在、管理されるべき森のほとんどが放置され、荒れ果てた森が洪水や土石流といった災害の原因となっています。
やはり、地元の森の木を使用し、植林・育林を繰り返すことが必要です。そのために当社では、地域に林業会社、製材会社、木材加工会社を設立し、源流から地域材利用を進めることで、街の安全の確保と活性化を進めたいと考えています。
まだ、端緒についたばかりですが、地域と皆様の暮らしを見つめ続け、100年企業を実現したいと考えています。ご期待ください。
コンチネンタルホームの特徴
創業約50年の歴史
12,000棟を超える建築実績
自社による高い設計 /施工力
地域の産業を振興し雇用を創出
地元の木を育て自然環境良質化
企業理念
地域環境貢献企業
コンチネンタルホームグループは、地域の環境問題に正面から取り組みます。
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日本の未来を考える家づくり
「家を売る」ことは、ただ「モノを売る」ことではありません。社会資本としての住宅を扱う会社には、お客様とそのご家族だけでなく、次の世代や街にも責任があると私たちは考えています。
コンチネンタルホームでは、企業理念である「地域がかかえる環境問題に正面から取り組む企業集団」一“地域環境貢献企業”を指針として、長年の信頼と実績に裏付けされた「日本の未来を考える家づくり」を通して、暮らしのステージである地域社会が抱える様々な問題に真正面から取り組み、地域社会に貢献してまいります。 -
100%国産材の「日本の家」
当社では、グループ内に造林から製材、流通、そして住宅建築まで一貫した流れを持つ強みを活かし、国産材・地元材を積極的に利用した家づくりを推進しています。
ふるさとの森を再生・保全し、サステイナブル (持続可能)な地域社会の実現に大きく貢献していきます。 -
5つのデザイン
当社では、家づくりのポイントに、「いつまでも美しいと思えるフォルムデザイン」「毎日を豊かにする間取りデザイン」「安全・快適・安心に住まえる構造デザイン」「建てた後の暮らしが豊かになるコストデザイン」「地域の暮らしを良くする環境デザイン」といった、「5つのデザイン」を掲げています。
コンチネンタルグループ
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流通
資材を総合的に管理するエヌケーケー株式会社
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製材
ふるさとの森の木を使う渡良瀬林産株式会社
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造林
森をつくり未来につなげる渡良瀬森林開発株式会社
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不動産
暮らしと豊かな街づくりコンチネンタルホーム
不動産株式会社
会社概要
社名 | コンチネンタルホーム株式会社 |
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所在地 | 栃木県佐野市大町2979-1 |
設立 | 1977年2月 |
資本金 | 2億円 |
社員数 | 130名 |
代表者名 | 代表取締役社長 廣澤 英次 |
事業内容 | 一般木造住宅の販売・設計・施工管理、アフターサービス・不動産(建売販売)・インテリア、エクステリア・リフォーム事業 |
事業資格 | 建設業許可番号:国土交通省大臣許可(般-5)第18017号、宅地建物取引業免許番号:国土交通大臣(9)第3970号 |
沿革
1977年2月 | 株式会社日本住研(現コンチネンタルホーム株式会社)設立 |
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1978年7月 | 株式会社日本住研(現コンチネンタルホーム株式会社)本格木造住宅『檜の家』発売 |
1990年 | エヌビーシー株式会社(現エヌケーケー株式会社)設立 |
1995年 | エヌピーシー株式会社(現エヌケーケー株式会社)集成材製造事業開始 |
1998年4月 | 株式会社日本住研(現コンチネンタルホーム株式会社)ヨーロッパ風住宅「コンチネンタルホーム」発売 |
1999年4月 | 株式会社日本住研(現コンチネンタルホーム株式会社)茨城事業部開設 |
2010年 | 名村建材工業株式会社をエヌケーケー株式会社に商号変更 |
2015年4月 | 株式会社日本住研(現コンチネンタルホーム株式会社)住山住宅株式会社を吸収合併し、コンチネンタルホーム株式会社に商号変更 |
2015年6月 | ジェイエルホーム株式会社を合併 宇都宮事業部開設 |
2016年6月 | 渡良瀬林産株式会社設立 |
2017年10月 | 渡良瀬林産株式会社 佐野市に製材工場建設 稼働開始 |
2018年12月 | コンチネンタルホーム株式会社、コンチネンタルホーム不動産株式会社を会社分割により設立 |
2019年3月 | 渡良瀬森林開発株式会社設立 |
取り組み
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SDGsへの取り組み
より良い「住まい」と「まち」と「暮らし」を創造
私たちコンチネンタルホームグループは、企業理念である『より良い「住まい」と「まち」と「暮らし」を創造する地域環境貢献企業』としての活動こそが「SDGs」達成への道であり、また「持続的成長の源泉」であると判断しました。地域社会からの要請を的確に把握し、課題に真正面から取り組んでいくことで、大切な社会共通資本である森や河川、空気やまちを、次世代の子どもたちにより豊かな姿でつないでいくことに貢献するとともに、いつまでも地域社会から必要とされる会社であり続けたいと考えています。
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地域貢献
地域貢献活動/地域の皆様とのパートナーシップ
コンチネンタルホームでは住まいを通じて日々お客様とのコミュニケーションを深めておりますが、住まいを通じてだけではなく、地域のみなさまとのコミュニケーションも深めるため、積極的に地域のイベントや取り組みに参加しています。